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Personal Training

北越谷駅徒歩3分(埼玉県越谷市)
パフォーマンス向上のためのパーソナルトレーニング

Physical Fitness Training

基礎体力向上トレーニング

獲得したい動作に対して効率的なカラダの使い方を獲得することを目的として行います。

効率的なカラダの使い方には姿勢や動きのクセを改善、関節の安定化を図り、全身の連動性を獲得する必要があります。

カラダの使い方を学習するために様々な感覚器・神経系・呼吸にアプローチすることで動作の中でもカラダコントロールすることが可能となると考えます。

筋力を鍛えるだけではなく、動作を鍛えて機能的で動きやすいカラダへと成長することをサポートいたします。

01 Joint

関節には安定性が重要とされる関節(膝や腰など)と可動性が重要とされる関節(肩や股など)に分けられます。

関節が安定することで体重を支え、関節の可動性によってスムーズに動くことを可能にしています。これらのバランスが崩れると運動機能の低下やケガのリスクを高めることも。

例えば、安定性が損なわれると関節がグラグラ動いてしまうため動かないように周囲の筋肉は過剰に固定を行い、筋肉は硬くなってしまいます。

また、可動性が高すぎる関節でも過度に動いてしまうことで靭帯を損傷したえい不安定となり転倒のリスクが高まります。

関節の安定性と可動性のバランスを保つことで関節が無理なく支え合い、インナーマッスルが働く状態を作ります。無駄な力が抜けて柔軟性が向上し、力を入れやすく・怪我をしにくい身体に近づくことが可能です。
Joint stability & mobilization 
関節の可動性・安定性
ケガを予防するために柔らかくする関節は柔らかく、
安定させる関節は安定感の獲得を目指します。
そのために、ひとつひとつの関節に対してアプローチを行なっていきます。

02 Core

体幹とは、手足や頭を除いた胴体部分のこと。役割としては、姿勢を支えたり、身体の動きをスムーズにしてくれる、まさに「身体の土台」となる部分です。

一般的には腹筋や背筋を鍛えるイメージがありますが、実は肩甲骨まわりの「肩甲帯」や骨盤まわりの「骨盤帯」との連動がとても重要です。

これらにバランスよくアプローチすることで、体幹が本来の安定性と柔軟性を発揮し、姿勢が整いやすくなり、肩こりや腰痛などの不調の予防にも。また、力の伝わり方がスムーズになるため、日常の動作やスポーツでもパフォーマンスが向上し、無理なく効率よく身体を使えるようになります。

Motor control
モーターコントロール
カラダの軸を整えるために筋力トレーニング以外にも神経系や感覚、呼吸にアプローチを行います。
加えて、プレー中の動作に必要な動きをカラダのベースから整えていきます。ベースが整うことでバランスが崩れた時も修正を行うことが可能になります。

03 Coordination

体幹と上半身・下半身が連動することで体幹の力を腕や脚に伝えられ、効率的な動作を行うことができます。

その連動がどこかで滞ることで効率よく力が発揮できなくなり、力み過ぎた動作になってパフォーマンス低下やケガのリスクが高くなることも。

上半身や下半身を動かす時に全身が連動することで、作り出されたパワーを滞りなく発揮することが可能です。
Movement Training
連動性
競技の動きに繋がるように全身の連動性を獲得していきます。適切な方向に適切な力発揮をすることでケガを予防。さらに、肩甲帯・骨盤帯からの力発揮により、パワーの最大化を図ります。